室内から見る場所ではなく、外を通る人に楽しんでもらえる、お庭。

元々ある横板フェンスの前には、常緑樹のハイノキ、落葉樹のマルバノキとヒメシャラを植え室内の天窓から見れるよう高木を配植しました。

それらの植木の前後にアクセントとなる石貼の腰壁を設け奥行きがでるよう計算しました。至る所に高低のカラーリーフを植えヒューケラの赤色の小花がアクセントになっています。

通勤・通学で通られる方に、季節折々の植物の変化を楽しんでもらい、ほっこりできる空間となっております。